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100年間変わらず愛されているデザイン
こんにちは。
今回は特別な道具も必要なく、革と紙とカッターがあればつくる事ができるコインケースを紹介します。
動画でも詳しい説明はYoutubeにありますので下記よりご覧ください。
このタイプの小銭入れは、およそ100年前から変わらぬデザインで愛され続けてきました。
おそらく最初に大規模で製品として発売をしたのはエルメスで、極限にそぎ落とされた機能とデザインは、多くの人を飽きさせる事なく魅了しています。
一枚の革を折りたたんで作られたこの折り紙のようなコインケースは、一説によると日本の折り紙からインスピレーションを受けて作られたといいます。
そんな日本にも縁のあるデザインのコインケースは、レザークラフトの入門編としてもぴったりのアイテムなので、母の日のギフトにお手製のものをプレゼントしようと考えている人にもおススメですので、動画を見ながら是非チャレンジしてみてください!
手の平にすっぽりと収まるサイズにも関わらず、その収納力はすごいです!
コインであれば30枚以上、アクセサリーはもちろんピルケースとしても使えます。
自分で作ったものは購入したものとはまた一味違った愛着が湧くものです。
Youtubeチャンネルでは、レザークラフト初心者の人にも楽しんでもらえるような動画をご用意してありますので、この機会に新しい趣味を始めてみましょう!
それでは、また。